2010年10月14日

今から書くのできっと長文になるだろうしたたむwwww




ずっと、今日という日をどう迎えようか考えていたよ。


昔はエイトのメンバーが幸せなことが幸せで、eighterが幸せなのが幸せで、それが私の幸せなんだと言って憚らなかったし、今でもそう思っているし、eighterを愛していることもメンバーが大好きすぎてからかったことも全て私のeighterとしての誇りだしこれからもそうだと思う。
横山さんや、みんなのためにワンホールケーキを用意するのが楽しくて、「おめでとう、侯君」ってプレートを付けてもらうのがくすぐったくて、お店の軒先におかれた今日のお誕生日のところにちっちゃい子の名前と一緒にメンバーの名前が並ぶのがおかしくて、幸せだった。
今でも大学生のころケーキを求めたそのお店は大好きだし、ときどき無性にいきたくなる。キラキラキラキラ輝いて、ちっとも色褪せなくて、やっぱり関ジャニ∞を好きになって良かったなぁって心の底から思う。


だけど、じゃあ今日はどうしようかって考えたら違う気がして。


今までのようにケーキを食べたりハッピーバースデーを歌ったりブログに祝福の言葉を書いたり、それももちろんやるつもりで、大事なことの一つではあるんだけど。


何より今日は正々堂々と前を向いていたいと思った。


私は今忙しい。明日中に書かなければいけない報告書が沢山ある。送らなきゃいけないメールもある。契約書だって作らなきゃいけないし。でもやりたいことも沢山ある。だって自担の誕生日だもん!
だけどいくら特別な日でも、私が迎える今日は昨日の続きの今日で、他人から見れば一週間前の木曜となんら変わりのない日でしかない。
だから。
私は私がしなければいけない仕事をする。
伝えたいことをロジカルに考え、ちゃんと説明する。
皆と笑い合う。
きちんと三食ご飯を食べる。
そして寝るときには今日の私は今までにないくらい良い一日を過ごしたと振りかえれること。
私は私の"日常"をきちんと生き、その中で伊藤政氏という人を祝福出来るということ。
縋るのでも頼るのでも寄りかかるのでも追いかけるのでも追い越そうとやっきになるのでもなく。私が私だけの日常をきちんと生きること。
そうして私は伊藤政氏のことが大好きなのだ!と胸を張って大声で言えること。


赤西さんと出会ったこと、ヒナちゃんを知ったこと、横山さんが大好きだったこと、辛かったこと、楽しかったこと、嬉しかったこと。
全て特別で全て大事。
そして伊藤政氏という人を知ったこの世の奇跡に心の底から感謝する。


私は今日、いつもとなんら変わりのない日を過ごすけど、だけど今日が特別素敵な日だと思うことも止めない。
私は10月14日を笑顔で過ごすために頑張るし、今日伊藤政氏が笑っていることを願う。


26歳の誕生日おめでとう。大好きです。
貴方がくれたこの気持ちを、私はずっと大事に生きていくよ。
貴方の幸せを、心から願っています。